こんにちは、太陽光発電の(株)Bloom Innovationです。

さて本日のテーマは、「人生100年時代」です。

先日６月３日に金融庁は、人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書をまとめました。

定年退職後、95歳まで生きるには夫婦で約2千万円の金融資産の取り崩しが必要になるとの試算を示しました。

平均的な収入・支出の状況から年代ごとの金融資産の変化を推計。男性が65歳以上、女性が60歳以上の夫婦では、
年金収入に頼った生活設計だと毎月約5万円の赤字で、これから20年生きると1300万円、30年だと2千万円が不足するとのことです。

公的年金制度に頼った生活設計だけでは資金不足に陥る可能性があるということですね＾＾；

長寿化が進む日本では現在60歳の人の25%は95歳まで生きるとの推計もあります。
報告書では現役時代から長期積立型で国内外の商品に分散投資することを推奨し、定年を迎えたら退職金も有効活用して老後の人生に備えるよう求めています。

引用：日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45636720T00C19A6EE8000/

ただ、この報告書が波乱を呼び、麻生太郎金融相が７日「あたかも赤字になるような表現は不適切だった」と釈明、
１１日「正式な報告書として受け取らない」と事実上の撤回をしましたが、
将来への不安が払拭されたわけではありません。

こういったご時世だからこそ、再生可能エネルギーへの投資が脚光を浴びているわけですね。

将来に不安のある方は、太陽光発電を検討してみてはいかが？
ご相談・お見積のご要望は、是非とも(株)Bloom Innovationへ　(⁎˃ᴗ˂⁎)♪

それではまた！