こんにちは！　太陽光発電の(株)Bloom Innovationです。

今回は韓国KINTEXで開かれたソーラーエキスポに参加してきました(´∀`)

韓国の太陽光企業をはじめ、世界各国から約２５０社の企業が参加していました。

韓国では太陽光発電に関してはまだまだ発展途上で
日本と比べて、劣っている点が多いといった印象でしたね。

固定価格買取制度もまだ始まったばかりだそうです。

この架台は少し珍しいですね。
日本で言うソーラーシェアリングに似たもので
太陽光発電とともに架台下で作物を栽培できるようです。

今回の弊社の一番の目的といったところでしょうか(●´艸`・)
なかなかの収穫がありました＾＾

これは監視システムのモニタリング画面です。

日本国内では監視システムに通信料とサーバー費用が含まれているのは当たり前のことですが
韓国では監視・通信・クラウドといった分野での連携がまだ甘いといった感じでしょうか。

今後、その関係性を整備していくことが課題であると思われます。

【まとめ】
今回のエキスポは、参加企業250社、来場者数25,000名という規模を想定していたみたいですが
日本と比べてさほど活気はなく、韓国ではまだまだ太陽光発電の需要が
国民の中に浸透していないのかなといった印象でした。

ただ日本でも、そもそもは太陽光発電先進国のドイツや欧州から影響を受けている部分もあり
韓国でも今後よりいっそうの盛り上がりを見せて頂きたいものですね(`・ω・´)

それではまた＾＾