こんにちは、土地付太陽光の(株)Bloom Innovationです。

経済産業省が規制強化に乗り出すそうです。
太陽光発電設備の倒壊や飛散事故が相次いでいるのが背景にあります。

まず50ｋＷ未満の低圧太陽光発電設備を報告徴収や自己報告の対象に加える方針です。

低圧の損壊事故が頻発していることが問題視されているようです。

2/5に開催した新エネルギー発電設備事故対応・構造強化ワーキンググループで
発電事業者に対し、事故確認後24時間以内に速報を30日以内に詳報を求める方向です。

低圧に関しては、電気主任技術者がいないために簡素に事故報告ができるよう検討中です。

10kW未満の住宅用太陽光発電設備は報告徴収と事故報告の対象外にする考えです。

加えて、太陽光発電設備に特化した新たな技術基準を整備するとのことです。

こういった流れが、太陽光発電の普及を逆に妨げてしまうのではないか？
という声も上がっているようですね。

今後の太陽光業界の動きに注目されるところですね＾＾

それではまた！＾＾